ＨＫＴ４８の指原莉乃（２３）が２０日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜前１０・０）にゲストコメンテーターとして出演。「博多華丸・大吉さんみたいに愛される人になりたい」と将来の展望を語った指原に対し、
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（５２）は「４５歳ぐらいでＡＶ出ているような気がする」の大予言でスタジオの爆笑を誘った。

　番組冒頭でＨＫＴ４８として紅白に出場できないことに「指原が泣いた」というニュースを取り上げると、松本は「うそっぽい」と“先制口撃”。
指原自身はＡＫＢ４８として紅白に出場するため、松本をはじめゲスト出演のバカリズム、進行役の東野幸治は「意味が分からない。どの面さげて」と突っ込んだ。
指原は「後輩を連れて行ってあげたいなと思った」と訴えると、「今年は総選挙も１位だったし、テレビの仕事も安定していた。自信があった」と自らのがんばりでＨＫＴ４８の出場が可能ではないかと思っていたことを明かした。

　さらに、他局で将来的にプロ野球ソフトバンクの選手と結婚し、福岡のローカル番組に出演するという願望を語ったという指原。
「お知り合いもいないんですけど、結婚したい」と改めて公言すると、「福岡で活躍するタレントになるためには、福岡の方から愛されなきゃいけない。東京のイメージがついているので、愛されていない。
愛されている人をダンナにして、自分も福岡に住んで、一番大きな夢は博多華丸・大吉さんみたいに（福岡、東京）どちらでも愛される人になりたい。東京でもあまり愛されていない上に、福岡でも愛されていない」と訴えた。

　話を聞いていた松本はあきれながら「４５歳ぐらいでＡＶ出ているような気がする」と大予言。これにはスタジオも大爆笑だった。

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